« 進路 | メイン | 家庭教育セミナー »

2013年1月24日 (木)

ゆるやかにつながるインターネット

国語の教材文「ゆるやかにつながるインターネット」で、

全体を序論・本論・結論にわけ、さらに本論を3つに分けました。

 次は、「要約」です。

「第一段落を要約しなさい。」

と指示しました。

指示をしたのは、これだけです。その後、

ノートに自分の考えを書いた子から黒板に出て、書かせました。

◯千人と直接やりとりできるインターネット

◯千人とやりとりできるインターネット

◯千人と直接やりとりできるインターネット

◯友だちとやりとりがてきるインターネット

◯千人と直接やりとりが可能なインターネット

◯千人と直接やりとりできるインターネット

◯千人と直接やりとりできるインターネット

◯直接やりとりが可能になるインターネット

◯直接情報をやりとりできるインターネット

◯インターネットをつかって直接やりとりできる

◯千人と直接やりとりできるインターネット

出てきた子達の要約文は、どの子も似ています。

中には、一語一句違わずに同じ文を書いてきた子もいます。

要約の仕方に慣れてくると、ほとんど同じ文章がずらっ黒板に並ぶようになります。

要約の仕方が身についてきた証拠です。

指導していることはいつも次の3つだけです。

◯その段落から重要だと思うキーワードを3つ選ぶ。

◯その中で、一番大切な第一キーワード、次に大切な第2キーワードを選ぶ。

◯第1キーワードを文の最後にもってきて、全体を20字以内にする。

前に出た子は、皆「インターネット」「やりとり」「千人」を

キーワードとして選びました。

「千人」を選んでいない子もいました。

選んだキーワードが異なる場合は、子どもたちに、話し合わせます。

話し合っても決着がつかない場合には、私の方で答えを言います。

とりあえず、今回は、「インターネット」「やりとり」「千人」の3つを使って、

要約した子がほとんどでした。

第1キーワードは、「インターネット」。これを最後にもってきて、20字に揃えますので、

「 千人と直接やりとりできるインターネット(19文字)」となります。

以前、これと全く同じ方法で「桃太郎」の要約をさせました。

桃太郎ならば、「家来と一緒におにたいじをしたもも太郎(18字)」となります。

このような方法を知っておけば、ある程度の文章も何を言いたいのかが分かりやすくなります。

子どもたちに様々な考えをつくらせることは、極めて大切なことですが、

それと同時に、やり方を示しながら、身につくまで繰り返すということも、大切なことです。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/533091/30859861

ゆるやかにつながるインターネットを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿